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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-15 第204回国会 衆議院 予算委員会 第10号

例えば我々が身近に感じている季節性インフルエンザワクチン接種がございますけれども、これについても、多くの方には何の副反応発生しませんが、注射箇所の腫れなどの局所反応が約九%の方、また発熱や気だるさなど全身反応が約二%の方に発生をいたします。また、重度の健康被害報告をされています。

村井英樹

2020-11-11 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

実際の局所反応につきましては、新型コロナワクチンとそれから対照群、どちらでも見られたということでありますので、そこは余り差がないということになりまして、全身反応、疼痛であったり、発熱であったり、不快感であったり、そういうものがやや多く生じる傾向があるということですから、あくまで髄膜炎菌ワクチン新型コロナワクチンを比べたということになりますので、それは髄膜炎菌ワクチンよりもやや多く……(長妻委員

脇田隆字

2010-04-13 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

小池晃君 厚生科学研究でもDPTの全身反応とほぼ同程度という結果になってきているということだと思うんですが。  髄膜炎というのは、ベテランの小児科医でも早期発見、これなかなか大変な病気です。やはり小児救急外来においては、髄膜炎かどうかということを鑑別することが救急医にとっても一番大事な仕事の一つになっているのではないかというふうに思うんですね。  

小池晃

2002-12-10 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

特に、生体反応のほとんどは全身反応としての広がりを持つものであり、その局所的破壊全身と関連している、二十一世紀を迎えた今、このような対症療法から抜け出し、原因療法を行う医療に脱皮するときに来たのではないかと指摘をされております。  特に、第三十三回日本無菌生物ノートバイオロジー学会を二〇〇〇年に主催をした小澤敦会長の細分化した医療に対する厳しい言葉を引いていらっしゃいました。  

沢たまき

1970-09-03 第63回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

で、いままでの資料によりますと、一部の資料としましては池田株大連株のほうよりリスター株のほうが局所反応である発赤とか、硬結につきましては若干弱いというようなデータもございますが、全身反応特に全身発しんにつきましては池田株のほうが弱いというようなデータもございまして、特に種痘の副反応として最もおそれられております種痘脳炎につきましては、池田大連株リスター株ともに、ある数の発生を見ておりまして

松下廉蔵

1970-07-07 第63回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

たとえば局所のはれとか、あるいは硬結ができるというふうな点におきましては、リスター株のほうが低い、反応が少ないのでございますが、全身反応たとえば発熱とか発しんという全身反応については池田株のほうが低かったというような例症もございました。それから種痘脳炎については全く原因が不明である。リスター株で製造した株につきましても、これは出ております。

加藤威二

1970-07-03 第63回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

それから反応二つに分かれまして、先ほど申し上げました局所反応全身反応この局所反応を見ますと、先ほど申し上げました回りが赤くはれた部分の大きさの比較で局所反応の割合を見ておりますが、池田株の場合は二二・九ミリでございます。それからリスター株の場合は一七・六ミリ、約五ミリほどリスター株のほうが赤くはれている範囲が小さくなっている。

村中俊明

1951-10-24 第12回国会 参議院 厚生委員会 第5号

注射をいたしますというと、局所反応全身反応とがまあ考えられるのでありますが、BCGに関する限り今日まで私ども全身反応と言いますか、全身症状というものは経験しておりません。又これによつて何か惡いものが、従つてこれによつて何か発病したというようなことも私は経験しておりません。  そんな点が私がやつて来たところであります。以上一応申上げます。

西野忠次郎

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